お金の意味や価値について考えさせられる映画「億男」の感想【オススメ映画】

どうもこんにちは!映画大好きたくみんです。佐藤健高橋一生がダブル主演の話題作「億男(おくおとこ)」を観ました。これがまた良い!オススメ作品だったので、紹介したいと思います。

映画「億男」の感想(ネタバレ注意)

億男の簡単なあらすじ

借金3,000万円を抱えて、朝から夜まで働きっぱなし、その忙しさで文字通り「心を失くしてしまった」男がある日、宝くじで3億円を当てる。そのお金の使い道を迷って友人に相談すると、その3億円と共に友人が消える。友人を探す旅路の中で出会う人々、そしてお金を通じて、「お金とは何か?」「生きる上で大切なことは何か?」という問いに向かっていく物語。お金をテーマに描かれるヒューマンドラマ作品となっています。

ちなみに億男は、川村元気さんの著書「億男」が原作です。

億男を観た感想

お金とは何だろうか?と改めて考えさせられる

近年、「お金」とは何か?「価値」とは何か?そんな問いがよくSNS上や書店を歩いていると目に入る。昨年は僕自身も「お金2.0」を読んだのをキッカケに、お金や経済に関する本、Fintechに関する本を読み漁った。「お金」は人が資本経済の中で生み出した記号の一つでしかなく、幻想でしかなく、でも確実に僕たちの社会的活動をつかさだっているものであって。果たしてお金とは何か、この映画の中で言う「お金の正体」について改めて考えさせられた。

お金で買えない何か

この映画を観た後、学生時代の友人を思い出した。今はなんだかんだで初めて会う人との関係の中に何か「目的」を求めている。それは仕事上の関係だろうが、プライベートだろうが、心の中で何かを計算している。その関係に未来はあるのか、お金や時間をかける意味があるのか、良くも悪くもどこかで考え、計算してしまう。

だけど、学生時代のつながりの中にはその「計算」がなかった。繋がる意味を求めず繋がって、でも意味があって繋がっていた。本当に大切なものは、計算では手に入らないのかもしれないなと何だかそう感じた映画だった。何が言いたいかよく分からない感想文のようになってきたけど、とにかく頑張ろうと思えた映画だった。

短期的に大事なものと長期的に大事なもの

お金で買えるものとそうでないものがあったとき、どちらの方が大事かと言えば後者である。もうこれは一般論と言えるレベルで言えるものだと思う。だけれども、現実にはお金がなければそう考えることが難しい。というよりも、お金を持っていなければ時間を得ることが難しく、時間がなければ豊かさについて考えることが難しい。

だから現実にはお金がとても大切であり、お金を稼ぐことは欠かせない。短期的にはお金が重要だけれど、長期的にはお金で買えないものこそが大事である。僕はそう思う。映画「億男」では、そういった双方の考え方が描かれていて、夢物語に終始しないところが好きでした。兎にも角にも、頑張っていきたいと思えた。

おわりに

以上、お金の意味について考えさせられる映画「億男」の感想【オススメ映画】についてでした。こうした、テーマというか「問い」のある作品って良いですよね。映画を観終わった後も余韻の残る感じ。今後も素敵な作品を鑑賞したら追記していきたいと思います。

なお、本作でダブル主演をつとめた佐藤健と高橋一生、それぞれが出演している映画についてもまとめて紹介していますので、よければ合わせてチェックしてみてください。それでは、本日もここまでお読みただきありがとうございました。

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