クリエイター・アーティスト・職人・起業家などが主人公!ものづくり魂が刺激されるオススメ映画23選

こんにちは!映画大好きたくみんです。映画の中の登場人物が、何かに挑戦したり創造している姿を見て、自分も奮起される。やる気が満ち溢れてくる経験はないでしょうか。筆者たくみんの私はよくそれが起こります。特に、クリエイターやアーティスト、職人が登場する映画を観ると、創造欲求を駆り立てられるんですよね。

というわけで今回は、クリエイターマインドや職人魂が刺激されるような、オススメの映画についてピックアップしていきたいと思います。気になる映画があればぜひチェックしてみてください。

クリエイター魂やものづくり魂が刺激されるオススメ映画

はじまりのうた

売れないシンガーソングライターと破天荒な音楽プロデューサー、二人の出会いをきっかけに、音楽づくりが始まる音楽青春映画です。美しいキーラナイトレイの歌声に加え、劇中を彩る楽曲がどれも優しくて温かくて感動します。また、音楽プロデューサー演じるマークラファロとの出会いがきっかけに、街中の人達も巻き込んでの楽曲制作、そして誰もがちょっぴりハッピーになるような結末を迎えます。音楽を軸に繋がっていく人たち、ほとばしるグルーヴ感。街に繰り出し、歌を歌いたくなるような、一歩踏み出さずにはいられないような作品です。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

ライブ公演を前に亡くなったマイケルジャクソンのリハーサル映像のドキュメンタリー映画。この映画の見どころはマイケルをサポートする素晴らしいクリエイターやアーティスト、ダンサー達。そして、少しでも素晴らしい公演にするために、常に彼らを引っ張るマイケルのリーダー性。映し出されるマイケルの音楽的センス、ダンススキルが圧倒的すぎて、興奮を隠せないと共に、偉大な方を失ってしまったと感じるくらいです。マイケル・ジャクソンの生き様にあてられ、創造欲求を刺激される一本です。

グレイテスト・ショーマン

財政的な困難や周りからのバッシングをはねのけてまで、ショーを完成させようともがき、奮闘する男の姿を描いた映画。何かを成し遂げるためには自分の独りよがりな努力ではなく、家族や仲間たちと協力してプロジェクトを進めていかなければならないということを学ばせてくれます。作品はもちろん、作品を作り上げる過程においても、周りの人たちの幸せを願うこと、楽しんでもらいたいという想いを持つことの大切さを押してくれるオススメ映画。

パッドマン 5憶人の女性を救った男

愛する妻のために、安価で誰でも買える生理用ナプキンを開発し、インド中の女性を救った実在するインド人男性の奮闘を描いた物語です。何度も失敗を繰り返し、大切な家族さえも失いかけながらも試行錯誤を繰り返す彼の姿に胸を打たれます。どれだけ苦しくてもその努力を見てくれている仲間の存在や、諦めなければ思いは必ず形になることを教えてくれるので、新しいことを始めたいけれど周囲の理解を得られず一歩を踏み出せずにいる方には特にオススメです。中を押してくれる作品です。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

誰もが知るマクドナルドを世界一のファーストフードに成長させた実業家レイ・クロックを描いた、実話をもとにした映画作品です。この映画の面白いところは、必ずしもレイ・クロックは正義の主人公ではないところです。観た人によっては、マクドナルド兄弟からハンバーガーショップを強奪した悪者にさえ見えます。それでも、ハンバーガーの仕組みづくりに熱い情熱を傾けていたことは事実で、何かを生み出すときのパワーというのを感じることができます。何かを成し遂げようとしたときに、争う場面があるのも事実。事を成す、その裏側を垣間見ることのできる一本です。

ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢

名作ブロードウェイミュージカル「コーラスライン」のオーディションを受けるダンサー達のドキュメンタリーです。冒頭に全世界から集まってきたダンサー達が最初の試験で2回転のピルエットを一度みせただけで落とされていき、ショービジネスの過酷さが示されます。ダンサー達のインタビューやオーディション風景からほとばしる歌とダンスにかける情熱を感じることができます。19役を争うオーディションは過酷を極めます。なぜ自分たちは表現するのか?それぞれが自分の答えを探し戦い続ける姿がみどころです。何かを生み出す過程にある自問自答、迷い、葛藤、それらに向き合う姿に感じ考えさせられるものがある作品。

しあわせの絵具 愛を描く人 モード・ルイス

実在したカナダの画家、モード・ルイスの物語。素朴な田舎の風景や花、動物を愛らしく鮮やかに描き続けたモード。若くしてリウマチを患い、身体障害者としての差別や苦労を受けながらも、しなやかな感性が開花していく姿と、ひたむきな情熱には心を揺さぶられます。魚売りを営む不器用な男・エヴェレットとの出会いと奇妙な同居生活、やがて2人が理解と信頼を築き上げていく様子は、深く染み入ってきます。サリー・ホーキンスとイーサン・ホークが、貧しく厳しい時代を生きた夫婦を静かに、彩り豊かに、見事に演じています。

ディオールと私

ビッグブランド『クリスチャン・ディオール(Dior)』の裏側を追ったドキュメンタリー映画。ディオールのアーティスティックディレクターに就任した「ラフ・シモンズ」が、オートクチュール・コレクションを発表するまでの制作現場を映し出しています。服をつくることへの情熱、苦悩、喜びを感じられる一本。観ていると創作欲求を刺激されます。

ファントム・スレッド

オートクチュールの天才仕立て人として名を馳せていた男と、彼が創作意欲を沸かせるために招いた”ミューズ”とのミステリアスな関係を描いた作品です。舞台は1950年代のロンドンで、当時を再現した美しいドレスの数々はあまりにもデザイン性に優れ、アカデミー賞・衣装デザイン賞を受賞しました。劇中に登場する豪華なドレスはファッションクリエイターだけでなく、美術を専攻する人にも学びが多いはずです。また、クリエイティブな人間は一筋縄ではいかないのだと、主人公の奇天烈さに共感する人もいるのではないでしょうか。美に触れ、考える機会を与えてくれるオススメの一本。

世界最速のインディアン

自分の手掛けたバイクの「インディアン」がどれくらいのスピードが出るのか知りたい、ということで高齢にも関わらず一人旅をして夢を叶えるロードムービー。ただ純粋に自分の手掛けたバイクを少しでも速く走らせたいという想いは、少年のように純粋でとても夢のある映画です。いくつになっても夢を追う、その姿に勇気と元気、そして自分も挑戦したいという想いをもらえます。

セッション

一流のドラマーを目指す主人公が、厳しい先生のもとでメンタルを破壊されながらも練習に励んでいくという映画です。この物語の凄いところは、夢のために家族や恋人との付き合いも捨てる、主人公の狂気すら感じる情熱です。自分の限界を超えてみたい、どうしても夢を諦められないという人に、特にオススメできる映画です。

ノーマ、世界を変える料理

世界のベストレストランで4度優勝した、デンマークの創作レストランnoma。オーナーシェフのレネ・レゼピを追ったドキュメンタリーです。東欧からの移民二世で、決して恵まれた環境で育った訳ではないレネが誰よりも「北欧料理」「自然の恵・素晴らしさ」「新しい味のおもてなし」を追求していく姿は見事です。食中毒の事件からの苦悩と再起への奮闘、レストラン、従業員、家族を守りぬく心と姿には、ただ静かに圧倒されます。美味しいと美しいは共存するものなのだと。観ると真心こめて料理をしたいと考えさせられる、オススメの作品です。

4分間のピアニスト

刑務所の中にいた主人公のジェニー。ジェニーにピアノの才能があることに気づいた、ピアノ教師トラウデ。トラウデがジェニーのレッスンを申し出、ピアニストとして育てていく物語。コンクール出演に向けて努力するも、訪れる壁。ラスト4分間の演奏は圧巻。

ミス・ポター

ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターの伝記映画です。主人公のポターをレネー・ゼルウィガー、ポターと愛を育む編集者の役をユアン・マクレガーが好演してます。ポターの子供時代の回想シーンでは、子どもの頃から絵を描くのが好きだったポターが描かれてます。作品づくりに込められた愛情を感じられるオススメの一本。

ジャッジ!

広告業界を舞台にしたドタバタコメディです。妻夫木聡さん演じる、広告代理店の冴えないCMプランナーが主人公。ひょんなことから国際映画祭への作品出品と審査員を務める羽目に。クライアント、上司、ライバルなどいろんな思惑がうごめく中、自分の作品を作る上で大事なことってなんだろうと考えさせられる、オススメの映画です。

バクマン。

週刊少年ジャンプの頂点を目指す高校生マンガ家の奮闘を描いた映画。好きなことにのめり込む姿、激戦を勝ち抜こうとするチャレンジ精神、作品作りにかける情熱、仲間やライバルの存在など、クリエイターの日々を感じられるオススメの一本です。映像やBGMのリズム感も良く、観ていて「乗れる」点もオススメなポイント。

キセキ -あの日のソビト-

GReeeeN結成の裏側を描いた作品で、音楽に青春をかけた大学生たちの爽やかなエネルギーを感じられる一本です。音楽も良い感じに織り込まれており、観ると自分も前に一歩踏み出したくなるような高揚感溢れるオススメの映画。GReeeeNの活動を影で支えた兄の存在が見えるのも、本作の魅力。様々な人の夢と挫折、応援と期待があってコンテンツが生み出される。ものづくりに交差する人々の姿、想いを感じられる作品となっています。

マチネの終わりに

福山雅治さん演じるギタリストと石田ゆり子さん演じる記者の、大人の切ないラブストーリーが描かれた作品です。天才ギタリストの挫折、そこからの復活までの過程、そして2人の恋が丁寧に描かれている、とても素敵な作品です。天才の苦悩やそこからの頑張りがひしひしと伝わってきて、自分自身への頑張りにも繋げられるようなオススメの映画です。

ばしゃ馬さんとビッグマウス

脚本家を目指す人々の人生を描いた物語。この作品は個人的にめちゃくちゃ好きな作品で、夢を成し遂げる成功ストーリーではなく、夢が叶わずに葛藤する人たちの物語です。サクセスストーリーではなく、その裏側に無数に存在する光の当たらない世界の物語。夢を「持つこと」はもちろん、「諦めること」もまた難しい。夢に出会い、そして追えるということの儚さ、尊さ、そして興奮。今現在何かに一生懸命向き合っている人の心に響くことかと思います。今を一生懸命に生きて、全力で創作に取り組みたいと思える一本です。

サムライフ

「自分の生き方を自分で決める」ための学校を作るため、教師をやめて一念発起する主人公と、その夢に共感して共に歩もうとする教え子たち4人、合わせて5人の物語。学校づくりのためにバーをやったり、自費出版したり。泥臭く夢を追う青春ムービー。教育的要素が前面に押し出された映画というよりも、夢を追う姿、コトが形になっていく過程を描いた作品で、何かを始めるというあのワクワク感。何もないが想いがある、そして仲間がいる、その充実感を感じさせてくれる一本。つくりたいもののために、泥臭く粘りたくなる作品です。

ロボコン

製作したロボットを使い、さまざまな課題の克服を競う大会「ロボコン(ロボットコンテンスト)」に挑む高校生の奮闘を描いた物語。若かりし頃の長澤まさみや小栗旬らが主演をつとめています。この映画を観ていると、青春とは試行錯誤のことであるように思えます。失敗にめげずどんどんチャレンジしたい、いやむしろ失敗することこそを楽しめる自分でいたいと感じさせてくれるオススメの映画です。

ラーメン食いてぇ!

ラーメン作りに挑戦することとなった女子高生の物語。「幸せな気持ちで作れば、幸せな味のラーメンができる」や、「修行不足は歴然としています。しかし何か、とても高い到達イメージに向かっていることが感じられる!それが良い!!」など、何かをつくることを考える際、心に留めておきたいセリフが随所に登場するオススメの作品です。

言の葉の庭

靴職人を目指して日々勉強している、高校生の秋月孝雄が主人公。学校での授業に意味を見出すことができずサボりがち。雨の日の1時間目は授業に行かず、近くにある庭園で靴のデザインを考える彼と、偶然そこで出会った謎の女性との間に生まれる物語です。主人公の靴を作ることにかける情熱や、作画の繊細さが見ていると創造意欲を引き出します。

おわりに

以上、クリエイターマインドやものづくり魂が刺激されるオススメ映画についてでした。気になる映画があればぜひチェックしてみてください。今後も、創作欲求が刺激されるような映画に出会ったら追記していきたいと思います。

また、当ブログでは過去、「元気が出る!音楽のあるオススメ映画」や「オススメのドキュメンタリー映画」などについても記事をアップしています。よければこちらも合わせてチェックしてみてください。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

ピックアップしたオススメ映画

  1. はじまりのうた
  2. マイケル・ジャクソン THIS IS IT
  3. グレイテスト・ショーマン
  4. パッドマン 5憶人の女性を救った男
  5. ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
  6. ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
  7. しあわせの絵具 愛を描く人 モード・ルイス
  8. ディオールと私
  9. ファントム・スレッド
  10. 世界最速のインディアン
  11. セッション
  12. ノーマ、世界を変える料理
  13. 4分間のピアニスト
  14. ミス・ポター
  15. ジャッジ!
  16. バクマン。
  17. キセキ -あの日のソビト-
  18. マチネの終わりに
  19. ばしゃ馬さんとビッグマウス
  20. サムライフ
  21. ロボコン
  22. ラーメン食いてぇ!
  23. 言の葉の庭