こんにちは!映画大好きたくみんです。当サイト「Takumin.Online」では、オススメの映画についての記事を配信しています。今回は、編集部以外の100名の方々に、「お気に入りの一本」をアンケートで聞かせていただきました。題して「みんなが選ぶお気に入りのオススメ映画」企画です。
はじめに
お気に入りのオススメ映画を聞いてみた
当記事の作成にあたり、アンケートにはクラウドワークスというサイトを利用しました。お気に入りの映画について、投票数の多かった順に整理し、その映画の推薦コメント付きで掲載させていただきます。
今後について
なお、今回は100名の方に聞いてみましたが、予想以上にお気に入りの一本がバラつきました。今後、より多くの方200名、300名の方がへとアンケートをとり、記事をアップデートしていきたいとも考えています。
つきましては、当記事を読んでお気に入りの映画を投票したい!と思ってくださった方は、よければコンタクトフォームよりご連絡くださいませ。それでは以下、オススメ映画の紹介となります。ぜひチェックしてみてください!
100人が選んだお気に入りのオススメ映画
最強のふたり(3票)
事故で全身麻痺となり身体に不自由を抱える富豪。そんな大富豪の介護役に抜擢されたスラム出身の黒人青年。そんな正反対の二人が絆を深めていくヒューマンドラマ。まっすぎに人を見ること、人と向き合うことの大切さ、そしてその先にある人生の豊かさを教えてくれる映画です。(30代女性/涙活中さん)
ジョーカー(3票)
これまでのバットマンのジョーカーは、架空の存在として扱われてきました。生まれも育ちも年齢も、何もかもが不明。しかし本作「ジョーカー」は一味、いや二味違います。いかにして、普通の人間からジョーカーという残酷で最悪の存在が出来上がったのか、人が壊れていく様を生々しく描いています。ゴッサムシティの劣悪な環境と、非情な現実。しかし不思議と絶望感はなく、重厚な音楽と共に「人生は喜劇だ」と悟り、見事にジョーカーに変貌し暴走した瞬間から興奮するシーンの連続です。何度も見たくなる映画です。(20代女性/もくめさん)
タイタニック(3票)
もうこれは、映画史上最高作品ではないでしょうか。ジャックとローズの船の中での恋愛ストーリーですが、実際に遭ったタイタニック号の沈没事故に合わせて作られており、演出全てが壮大で、上映時間も何もかもがすごいの一言です。まだ携帯電話がなかったあの時代に、よくぞあれだけの映像ができたなぁと思います。涙なしには見られません。ぜひ観てほしいオススメ映画。(40代女性/T.Hさん)
マイ・インターン(3票)
定年退職した高齢男性が、ある会社にインターンとして入職するところから始まるストーリー。会社のCEOは遥かに年下の女性。男性はそのCEO直属の部下になる。高齢者に偏見をもつCEOは、初めはその男性を受け入れることできません。しかし、その男性と他の社員との関わる姿や普段の気遣い、年齢問わず丁寧に関わりを持っている姿を目にすることで徐々に信頼していきます。長年の経験からのアドバイスが常に的確であることに気付き、いつからかその高齢男性がいることで難題を乗り越えられたという、素敵なヒューマンドラマです。(40代女性/ぺぺこさん)
魔女の宅急便(3票)
ジブリ映画の中でも代表作と言っていいほどの、認知度と人気の高い作品です。誰もが想像できるけど実際にはいない魔女の葛藤や人間と接する私生活を描いています。キキと言うほうきで空を飛べる子が主人公の物語で、きっと共感したり感心したりできると思います。素朴だけど懐かしい感じがする作品で、最後の場面の空を飛べなくなり苦戦する姿は胸を打たれると思います。(30代男性/チャッピーさん)
かもめ食堂(2票)
フィンランドのヘルシンキで、一人で食堂を経営するサチエと、彼女のもとに集まる個性的な人々の日々を描いた映画です。初めは寂れていた食堂が、傷心の一人旅中のミドリや、失くした荷物を待つマサコの協力を得て、徐々に繁盛していく過程が、淡々と描かれます。ガッチャマン歌の合唱シーンや、日本人を遠巻きに見つめるフィン人の様子など、随所にクスッと笑えるエピソードが盛り込まれており、ドラマチックな展開がなくても飽きません。(30代女性/s-sさん)
ショーシャンクの空に(2票)
「ショーシャンクの空に」はティム・ロビンス主演の最高傑作と言える作品です。妻とその愛人を殺したという、無実の罪で刑務所に送られてしまった男を演じているのですが、無実であるにも関わらず最後まで希望を失わず、与えられた環境の中でも小さな楽しみを見つけ前向きに生きて行く姿が、観ている人の心を惹き付けます。どう見ても不運な男という主人公が最後に手に入れたもの、それがラストシーンで明らかにされます。観て良かったと思える作品です。(40代女性/こうさぎさん)
となりのトトロ(2票)
言わずと知れたジブリアニメの名作です。時代設定は戦後、田舎の農村に越してきたメイとサツキが、子どもの頃にしか出会えないという「まっくろくろすけ」や「ネコバス」や「トトロ」など、不思議な生き物との交流を描いていくストーリーです。悪役や暴力的・破壊的なシーンが出て来ないので、小さなお子さんと一緒でも安心して観られるオススメ映画です。(30代女性/サノノーイさん)
はじまりのうた(2票)
キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロが主演の映画です。歌手の恋人から浮気され、自暴自棄になっているキーラ・ナイトレイさん演じるグレタと、マーク・ラファロ演じる落ち目の音楽プロデューサーの2人が出会うことで物語が始まります。人生のどん底にいる2人が、歌を介して新たに人生を始めようとする音楽ヒューマンドラマとなっています。私も恋人に振られ、自暴自棄になった時にこの映画を観てパワーを貰えました。人生が上手くいかなくなった方の心に響く映画になっていると思います。(20代女性/むうさん)
バタフライエフェクト(2票)
バタフライエフェクトは、2005年に日本で公開された洋画で、切ないラブストーリーの作品です。主人公が、過去に戻る事ができてしまう病気で、恋人の人生を幸せなものにする為に、過去の行動を変えていく内容です。最後の展開には、切ない内容があり、恋人や大切な人の為に自分ができる事を学ぶ事ができた作品でした。(30代男性/hoitさん)
パッチ・アダムス(2票)
ロビン・ウィリアムズ主演の作品でユニークな療法で人々の心と体を癒す実話を元にした精神科医の話です。「医者の仕事は、命の尊厳を高めること」という考え方を指針として、患者の願いを叶えようと務めたり、笑いを届けようとするその姿に心を揺さぶられます。自分の仕事の意味を自問自答したくなるような作品。(20代女性/映画女さん)
プラダを着た悪魔(2票)
名女優アンハサウェイがファッション雑誌社で働くストーリー。仕事が最初はうまくいかず、その葛藤の中で仕事を頑張っていく姿、それだけでなく女性としても成長していく過程を見ると私も頑張ろう!と思えます。どんより落ち込んでいるときに観ると力が湧いてくる気がします。特に女性にオススメです。(20代女性/kazuさん)
ブロウ(2票)
ドラッグの密売を始めたジョージが伝説のドラッグディーラーになるまでの軌跡と転落人生の話。私生活では結婚して娘も生まれ、裏社会から足を洗おうとする。しかしなかなか抜けられずに、何度も服役し結局何もかも失う。という話です。実在する伝説のドラッグディラー、ジョージ・ユングの話です。仲間に裏切られたり、家族に見捨てられるジョージは見ていて辛いです。しかし、結局悪いことをして得た富や名声は偽物なんだと思い知らされました。ラストシーンは泣けます。(20代女性/iamitoさん)
メッセージ(2票)
突如現れた未知の地球外生命体と、言語学者がコンタクトを試みる内容です。あまり戦争映画の様な攻撃的な内容ではなく、言語を通じて相手を理解していこうというものなので、落ち着いてみることが出来ます。時間というものの概念の新しい考え方を示しているので、SF映画好きにはおすすめです。ラストはかなり考えさせられる、哲学的(あるいは倫理的)な性質も持った結末となっています。(30代女性/たなかさん)
君の名は。(2票)
世界的な大ヒット作品となった新海誠監督のアニメ映画作品「君の名は。」。夢の中だけでお互いの身体が入れ替わる二人の高校生の物語を描いた作品。謎の解明青はじめとした物語の展開はもちろん、映像美も楽しむことのできるオススメの映画です。(20代男性/TKさん)
万引き家族(2票)
とある街の片隅で肩を寄せ合って過ごす一つの家族の日常がテーマです。その家族はそれぞれに事情を抱えたメンバーの集まりで、血の繋がりはなく、万引きや窃盗を家業として生計を立てて過ごしています。ある出来事をキッカケに家族はバラバラになり、それぞれの謎も明らかになっていくという物語です。家族とは何か、繋がりとは何か、様々なことを考えさせられる映画です。(30代女性/mioさん)
100万円と苦虫女(1票)
ひょんなことから逮捕されてしまった蒼井優演じる鈴子。それまでも違和感を感じていた家族やまわりといよいようまくいかなくなり、100万円ためて家出を決意。がむしゃらに働き貯めた100万円を持って、海の家、桃園、地方都市と移り住み、なるべく人と関わらずに過ごすものの、いく先々で鈴子を放っておいてはくれない人々。最後に訪れた土地で出会った森山未来と恋人同士になるも、誤解が生じて…?住む場所を転々とする鈴子だけれど、自分探しをしているわけではない、というセリフが印象的!(30代女性/みみんがさん)
60セカンズ(1票)
車大好きな人にはたまらない映画です。新旧のスーパーカーが走り回ります。現役自動車泥棒の弟を助けるために、伝説的な自動車泥棒だった兄が仲間を集めて泥棒をする話です。たくさんのかっこいい車が出てくるのはもちろん、ヒューマンドラマの部分もあるので楽しくみることができます。また、バックミュージックもかなりかっこいいです。(40代男性/momさん)
IT2(1票)
大ヒット作品“IT?それが見えたら終わり?”に続く、2作品目のホラー映画です。内容は、1作品目の登場人物たちが大人になった時の話で、こちらもかなりのホラーです。観ていると、所々、びっくりするのでとてもスリリングな気持ちになります。最後までハラハラドキドキなのですが、観ていて飽きません。新たな刺激が欲しい人には持ってこいの作品です。(10代女性/レモンさん)
ONCE ダブリンの街角で(1票)
音楽がとにかくすばらしい。全編通じてハンドカメラで撮っているので、いい意味で画質やカメラワークが独特で、そこがまた魅力の1つ。面白いのが主役の2人に劇中で役の名前がついていないこと。でもそんなこともエンドロールまで気づかなかったくらい、自然に物語が進んでいきます。ダブリンの少しどんよりした雰囲気が、また映画の雰囲気をうまく盛り立てていると思います。(30代女性/Kellie)
Shall we dance ?(1票)
1996年に日本で製作された同名映画をアメリカでリメイクしたもの。主演のリチャード・ギアが真面目な弁護士であり、良き夫良き父親役にぴったり。ジェニファー・ロペスも普段のイメージとは違う、きりっとした品を感じさせる気丈なダンス教師役を熱演しています。他人に馬鹿にされ、笑われてもダンスを愛し、情熱を失わない登場人物一人ひとりの姿に共感し、笑って、泣かされる。ラスト、全員それぞれが自分なりの幸せな生活を手にしている姿に心が温まる、年齢問わず家族全員で楽しめるオススメな映画です。(50代女性/るららさん)
アバウト・ア・ボーイ(1票)
親の作った歌の印税で暮らしている無職の男性が、いじめられっ子の少年と出会い、考え方を変えていく物語です。作品の魅力は、シュールな笑いですが、面白いシーンが、たくさんあるところです。イケメンスターのヒュー・グラントが主人公を演じていているのでかっこ良さも見どころです。(40代女性/ハルカ)
アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜(1票)
好きになった女性に対して時間を遡ってアプローチする、タイムリープ系のラブストーリーです。何度も何度も時間を行き来して試行錯誤する主人公。次第に彼女との中は深まり、結婚して子どもを授かるまでに至る。しかし、タイムスリップすることで移り変わる過去や今は、二度と「同じ時間」にはならないことを知る。人生において「今この瞬間」がどれだけ尊い瞬間なのかを教えてくれるヒューマンドラマ。
アベンジャーズ/エンドゲーム(1票)
この作品はアベンジャーズの全ての結末が詰まった超大作です。見所はアベンジャーズ達が大敗をした後、絶望的な状況からどのようにアベンジ(復讐)するのかというところです。また、総勢30名を超えるヒーロー達が一致団結して戦う姿には圧倒されます。諦めずに立ち向かうことの大切さや、仲間を思いやる事の素晴らしさが感じられる作品です。(20代男性/ちゃんほんさん)
あん(1票)
元ハンセン病患者の女性が、どら焼き屋さんで働くお話。今も残る差別や、ハンセン病の歴史などについても触れ、「人間らしく生きること」を問いかける映画です。
主演は樹木希林さん、監督は河瀨直美さんで、ドリアン助川さんの同名小説が原作となっています。樹木希林さん演じる徳江さんが、かつての店長と再会し、「(働いたことが)楽しかったなぁ」と言うシーンは、切なくて心に残る名シーンです。人生が行き詰ったなぁと感じるときにオススメの映画です。暗中模索の人生にフッと風穴があくような、自然に背中を押してくれる力を感じます。(30代女性/にゃんじろーさん)
アンフレンデッド(1票)
主人公たちがある事件の被害者から復讐されるというホラー映画です。全編通してパソコン画面のみでストーリーが展開するという、変わった手法で撮影されている点が特徴的な作品。目の前ではなく、テレビ電話で繋がった相手が殺されていくのをただ見るしかできないというところに、大変な恐怖を覚えました。また、事件のきっかけとなった出来事も現代ならではだと思いました。新しいテクノロジーでもその先にいるのは人間であることを考えさせられる作品です。(30代女性/Sanaeさん)
イエスマン “YES”は人生のパスワード(1票)
これまでの人生で何事にも「No」と答えて生きてきた銀行員のカール。とあるセミナーへの参加をきっかけに、全ての物事に対して「Yes!」と答えるようになる。そんなカールを取り巻く環境の、めまぐるしい変化を描いたコメディ映画。笑える映画でありながら、人生を歩む上で大切なことをいくつも教えてくれるおすすめの笑える映画です。(10代男性/Junさん)
いまを生きる(1票)
ロビン・ウィリアムズ主演の名作映画。名門進学校に教科書に書いてあることよりも個性を伸ばそうとする教師と反発する学校側、そして子どもたちの心の変化を描いた物語。いまを生きる、というタイトルの通り「生きるとは何か」を考えさせられるヒューマンドラマ。学ぶということ、生きるということについて向き合おうとする全ての人へオススメしたい作品です。(40代男性/のりおさん)
エスター(1票)
いわゆるサスペンスものの作品ですが、この映画に出てくる謎の少女エスターの不気味さと、終盤の衝撃の事実が印象的です。エスターを演じたイザベル・ファーマンの見事な怪演も見所です。今までそこそこサスペンス作品を見てきていますが、このエスターの結末は全然予想できなかったので、おそらくどなたが見ても驚くと思います。サスペンス映画が好きな人にオススメです。(20代男性/ぺいさん)
エターナル・サンシャイン(1票)
主人公のジョエルとクレメンタインはかつて恋人だったのだが、喧嘩をきっかけに辛い記憶を除去する手術をしてお互いの記憶を抹消してしまいました。ただ運命は変えられないのか、2人はまた出会ってしまい徐々に記憶を取り戻して行ってしまいます。ストーリーの流れ方、色や光の使い方などが、2人の関係の切なさをとても綺麗に描写しています。変えられない運命をどうにかしようとする2人の葛藤は、見ていてもどかしさを感じますが、見終わってどこかすっきりさも感じる作品です。(30代女性/MSZKさん)
エリン・ブロコビッチ(1票)
シングルマザーで無職のエリンが主人公。エリンは法律事務所のアシスタントとして働き始め、ある日大企業の工場が有害物質を垂れ流している事実をつきとめる。病に苦しむ近隣住民の力になろうと奮起するエリン。証拠集めや署名の甲斐あって全米史上最高額の350億円の和解金を勝ち取る。という話です。エリンの熱心さには心打たれるものがあります。必死で働けば成し遂げられることもあると教えられました。とにかくエリンがかっこいいです!悪いものを悪いと言い切る正義感にスカッとすること間違いありません。(20代女性/iamitoさん)
オーシャンズ8(1票)
オーシャンズ8は、2018年のアメリカ合衆国の犯罪映画です。8人の女性がそれぞれの得意分野を生かして、宝石を盗み出すという見ていてハラハラドキドキする映画です。子供から、大人まで楽しむことができ、犯罪映画と言ってもハッピーエンドなので、とても面白いです。美しくクールな女性たちの機敏なアクションがとても見どころです。リアーナやサンドラブロックなどのセレブたちも出演しているのでファンにとってはとても嬉しい作品です。(10代女性/レモンレモンさん)
キサラギ(1票)
亡くなったアイドルのファン同士がサイトで出会い、一周忌に初めて会うことになります。そこから展開されるワンシチュエーションムービーです。ほぼ会話だけで進んで行くストーリー展開や、後半に回収されていく数々の伏線等、コメディー要素もありつつ提示された謎が解明されていく過程がとても面白い作品です。主演の小栗旬さんを始め、香川照之さん、ユースケ・サンタマリアさんなどの実力派俳優が脇を固めます。後に舞台化もされた作品なので、舞台を観ているような気持ちになります。(30代女性/まーさん)
きっと、うまくいく(1票)
インドのエリート大学に通う3人の個性的な男子学生の型破りな大学生活と、卒業後の人生が描かれる作品。3人が大学時代に引き起こす、ぶっ飛んだ事件の数々やインド映画らしいミュージカルシーンに笑わされながらも、高学歴のエリート人生を子供に強要する親と、親の心を思いやりすぎるあまりに自分の本心を押し殺す子どもの関係に、子育て中の親ならば深く考えさせられ、涙させられます。人の本当の幸せとは何か?と考えさせられるオススメの映画。(50代女性/るららさん)
グランド・ブダペスト・ホテル(1票)
とにかく出てくるもの全てが美しい、絵画のような作品。何度も観たくなること間違いなしです。主人公グスタフはホテルの従業員だけでなく、お客様からも信頼されているスーパーホテルマンなのですが、そのうちの一人の常連客の方が亡くなったことから様々な事件に巻き込まれていきます。テンポよく進む物語とそれぞれの風景の美しさはまるで絵本を見ているかのようなステキな作品です。(20代女性/ジーニーさん)
グリーンマイル(1票)
ファンタジーも入った感動的なストーリーです。双子の少女を殺害した罪で死刑囚となった黒人の大男コーフィと看守主任ポール、2人をメインにストーリーは進んでいきます。コーフィは人の心を読んだり、病気を治したりと不思議な力を持っており、その不思議な力で看守たちと関係を築いていきます。コーフィの大男の見た目と裏腹に、臆病で優しい性格を知ったポールはコーフィの有罪判決に疑問を持ち始めますが、そこには困難で非情な壁が立ちはだかります。謎めいたコーフィとポールによる、生死に向き合った感動作です。(20代女性/あかささん)
グレイテスト・ショーマン(1票)
ショービジネスを築き上げた実在する人物を題材とした物語です。歴史に残るミュージカル映画と言われている通り、ハイレベルな歌とダンスが、随所に散りばめられていて時間を忘れて没頭できる映画です。中でもヒュージャックマンの歌声は素晴らしく、心地よく耳に残ります。代表曲である「This is me 」は何度でも聞きたくなる曲です。元気が欲しい時に観たいオススメ映画。(30代女性/くまっこさん)
ゴーストワールド(1票)
なんだか世の中が面白くない、と思っているすべての少女達の気持ちを代弁してくれる映画。高校を卒業したイーニドとレベッカ。下らない学校、バカな同級生とお別れして二人で同居を始めようとしていました。世の中をとことん斜めからみているふたり。仲良くみんなをバカにしていたふたりでしたが、高校を卒業して少女から大人へなっていく過程で2人の関係も変わっていきます。若き日のスカーレットヨハンソンの可愛さ、ソーラバーチのファッションも可愛いオススメ映画です。(30代女性/みみんがさん)
コーヒーが冷めないうちに(1票)
とある喫茶店での話。そこには後悔を抱えた客が来店し、過去に戻ろうと試みます。主人公の女の子が淹れるコーヒーをきっかけに、タイムスリップをすることができるのですが、そのためにはいくつかの条件があります。過去に戻っても現実に戻ることはできず、過去に戻れる時間は注がれたコーヒーが冷めてしまうまでの間のみ。別れてしまった恋人、記憶が消えていく夫婦、家出で離れてしまった姉妹、過去から戻って来れなくなってしまった親子、喫茶店に訪れる人々の感動的なストーリーが描かれる素敵な作品。(20代女性/あゆえもんさん)
コン・エアー(1票)
「コン・エアー」は名俳優「ニコラス・ケイジ」が囚人役をつとめた1997年公開のアメリカ映画です。飛行機(囚人専用輸送機コン・エアー)上が舞台の、スリリングなアクション作品。ストーリーが緻密に練られている上に、とにかくテンポが良く、116分の上映時間があっという間に過ぎ去ってしまう、そんな爽快・痛快な作品です。個性的な囚人が次々と登場し、それらを演じる「ジョン・マルコヴィッチ」を筆頭とする超個性的な俳優達が、癖の強い演技をこれでもか!と見せつけてきます。名脇役好きにもたまらない映画です。(40代男性/えいたろうさん)
サーチ(1票)
アメリカのサスペンス映画です。この映画の特徴は全編がパソコン上の画面だけで描かれており、SNSの操作やインターネットの閲覧操作の映像だけでストーリーが進みます。これが絶妙な演出、映像になっており、近年スマホ中心で暮らしている我々にとってかなりリアルに感じられ、主人公の娘が行方不明になって、SNSの情報から様々な事実が分かっていく展開は怖さをかなり感じます。最後に驚きの展開も待っていて、サスペンス好きには必見の映画です。(40代男性/はむきちさん)
さよなら。いつかわかること(1票)
出征していた妻の死を、なかなか子どもたちに伝えることができない夫の姿を描いた物語です。愛する女性を突然亡くした喪失感に打ちひしがれながらも、父として娘たちの前では気丈に振る舞わなくてはならない男の苦悩が、繊細なタッチで描かれます。家族の思い出の地を父と娘たちが訪れるロードムービーのスタイルをとっており、淡々と進んでいく物語が悲しみを一層深く感じさせます。牧歌的でありながらも悲しみを漂わせる音楽も秀逸で、作品のムードをこれ以上ないくらいに盛り上げてくれます。(50代男性/MHさん)
ジュラシック・パーク(1票)
この映画を初めて見たときは、出てくる恐竜のリアルさに驚きました。首長竜はものすごくでかいし、ティラノザウルスは本当に怖くて、ティラノザウルスがジープを襲う場面は衝撃的でした。恐竜の暴れっぷりが素晴らしいのはもちろん、登場人物も魅力的です。恐竜が好きで子供は苦手なはずのグラント博士が子どもたちのために、恐竜たちと戦う姿は勇ましくて、彼を好きになるし、マルコム博士は嫌味っぽくてよくわからない性格で面白いです。ストーリー、キャラクター、CG、全て最高の素晴らしい映画だと思います。(30代女性/マイ3さん)
ジョーズ(1票)
アメリカのある地方都市の平和なビーチに出没する巨大人食い鮫を、保安官、海洋学者、腕利きシャークハンターがチームを組んで退治するという冒険物語。ドラマ内に点在する様々なエピソードから、普段の生活では感じることの難しい大自然への畏敬の念、さらに当時のアメリカが抱えていた地方自治や、安全保障の問題なども描き出す不朽の大傑作。(50代男性/あらかむくんさん)
シング・ストリート(1票)
アイルランドに住む少年が、一目惚れした女の子を振り向かせるためにバンドを組むお話です。この映画の魅力は、なんといっても音楽のクオリティの高さにあります。それも一緒に踊りたくなるようなノリノリな楽曲から、バラードまで幅広く、音楽好きな方なら絶対にハマる映画だと思います。また、主人公の芋臭さとカッコ良さの絶妙なバランスにも惹かれるものがあり、ずっと見ていたくなるような、母性をくすぐる少年たちも魅力です。(20代女性/かれんさん)
そして父になる(1票)
ある2組の夫婦が、互いの息子を出生時に取り違えられたという事実を知り、苦悩や葛藤する姿を描いた社会派のストーリー。エリート街道まっしぐらで、裕福な暮らしをするもどこか愛情の薄い父である良多と、決して金銭的に豊かではなく上品とは言えないながらも、愛情には満ちた父の雄大という対照的な父親たち。”血縁”を重んじる良多の考えで、2組の子供を交換することになるのだが…。今作にてカンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞を受賞した是枝裕和監督が綴る珠玉の人間ドラマ。(40代女性/heyshoさん)
ダークナイト(1票)
これまで何度もアニメ化、実写化されてきたバットマンのいわゆるヒーロー映画ですが、このダークナイトは他のヒーロー映画とは一味ちがいます。このダークナイトではもちろん主役はバットマンですが、やはり観ていて惹かれるのは敵キャラであるジョーカーです。このダークナイトにおけるジョーカーは狂った人格でもありますが、人の本質を見抜いており、最後までバットマンを苦しめます。また、単純にヒーローが敵を倒すという構図では無く、より実社会に近い世界観ですので、考えさせられるものがあります。(20代男性/yyさん)
チェイサー(1票)
実際に韓国で起こった連続殺人事件を基に作られた映画で、全体的にかなり暗いトーンで作られており物語の進行も淡々と続いているのが特徴です。最初は他人のことなんて知ったこっちゃないと無関係を気取っていた主人公が、次第に正義の心に目覚めて犯人を追いつめていくなど、登場人物の心境の変化が細かく描かれている見事な作品となっています。(20代男性/ソースンさん)
チャーリーとチョコレート工場(20代女性)
貧しい少年、チャーリーがウィリー・ウォンカのチョコレート工場の招待状を当て、不思議なウォンカのチョコレート工場を見学するというストーリーです。ファンタジーもありつつ、ヒューマンドラマのような部分あり、笑いと感動のある素敵な映画です。子どもから大人まで楽しめるようなお話だと思います。(20代女性/minoさん)
チャイルド・プレイ(1票)
殺人鬼の魂が人形に乗り移り、殺人人形と化したチャッキーが人々に襲いかかるお話です。人形の中から抜け出せなくなることを恐れたチャッキーは、人形の持ち主であるアンディの体へと乗り移ろうと試みます。ただ一筋縄では行かず、小さい体で必死に襲いかかるチャッキーに何故かだんだんと愛着が湧いてしまうのです。初めはただ恐ろしく、気持ち悪いという印象を受ける方が多いとおもいますが、見れば見るほど癖になるのでぜひおすすめしたい作品です。(20代女性/ハタケさん)
トップガン(1票)
トムクルーズ演じるパイロット候補生が、戦闘機訓練学校での生活を送る中で描かれる、青春群像物語です。お気楽な訓練校での生活だけでなく、僚友の死や挫折と苦悩によって主人公が成長していくドラマになっています。また、誰もが知っているサントラに乗せてのドッグファイトも迫力満点で、戦闘機アクション作品として見てもしっかりと描かれています。(30代男性/アールライトさん)
バクマン。(1票)
佐藤健、神木隆之介が主演を務め、2人でシナリオと絵を描く役割分担をして漫画を描く。その漫画を週刊少年ジャンプで掲載していくストーリーです。ストーリーはシンプルながら、ジャンプの裏側を見ることができる面白さがあります。夢を追う王道ストーリーに背中を押してもらえるような作品です。(20代女性/はなさん)
バケモノの子(1票)
ひとりぼっちのバケモノと人間の子、それぞれ孤独を抱える二人が出会い、絆を育んでいく物語です。何気ない仕草や一言が心にしみる、邦画らしくやさしいオススメの映画。大人も子どもも楽しめるオススメ映画。(30代女性/カナさん)
プレデター(1票)
プレデターシリーズの記念すべき第一作。アーノルド・シュワルツェネッガー率いる特殊部隊が、ゲリラ部隊を掃討すべく向かった先で、恐ろしい宇宙生命体プレデターと遭遇してしまう物語。屈強な兵士たちが一人一人と狩られていく様子はホラー物に通じる流れを感じ、単なるアクションものにとどまらない面白さとなっています。特にラストのシュワちゃんとプレデターとの対決は映画史に残るといえるでしょう。(30代男性/アールライトさん)
ホーム・アローン(1票)
コメディ映画の王道作品。自宅に置き去りにされた8歳の少年。そこにやってくる強盗。ユーモアに溢れるアイデアで強盗に立ち向かう少年と、踊らされる強盗たちの様子を描き出した、何も考えずに観て楽しめる笑える映画。大人も子どもも一緒に楽しめるオススメ映画。(40代女性/みーちゃんさん)
ホリディ(1票)
ロサンゼルスに住む映画予告制作の仕事をしているアマンダは恋人が浮気、ロンドンの新聞社勤務のアイリスは元恋人が目の前で婚約発表。傷ついた彼女たちはインターネットの「ホームエクスチェンジ」のサービスを利用してお互いに自宅を交換、休暇を過ごす。異なる季節と環境の中で新たな出会い。思いやりや優しさを感じることができる幸せなラブストーリー。クリスマスシーズンが舞台の映画ですが、季節を問わず心を穏やかにしたい時や元気になりたい時に観る一本です。(40代女性/kayoさん)
ミッドナイトラン(1票)
ロバート・デ・ニーロ主演のアクションコメディ。元刑事で賞金稼ぎのジャックが、マフィアの金を横領した会計士ジョナサンを捕まえ、NYからLAまで連れて行く二人の逃避行を描いた作品です。途中、FBIやマフィア、同業者の邪魔が入りハラハラドキドキの展開。顔を合わせればいがみ合っていた二人の間に奇妙な友情が形成されていくのですが、ただのアクションコメディで終わらない感動のラストが待っています。見終わったあと清々しい気持ちになるオススメ映画。(50代男性/チムチルさん)
もののけ姫(1票)
1997年公開のジブリアニメの代表作です。映画コピーは「生きろ」。内容をざっくり要約すると、少年アシタカが、右腕の呪いに向き合うため旅に出る物語です。山犬に育てられた人間の娘サンとの絆、人間と森との争いなどが、美しい背景や音楽と共に描かれています。ジブリアニメの中でも特にメッセージ性の強い傑作です。(30代女性/サノノーイさん)
モリー先生との火曜日(1票)
この映画は緩和ケア、終末期の授業の一環として見ましたが、忘れられないような映画となりました。こんなにも生と死について向き合っている映画を知りません。そして、この頃で最も泣ける映画でした。また、主人公のミッチが書いていたノンフィクション小説が原作ということです。モリー先生の大きな愛に、強さに、号泣必至です。涙活にもおすすめです。(20代女性/minoさん)
ライフ・イズ・ビューティフル(1票)
ユダヤ人迫害という重たい背景がありつつ、その苦境の中で親子の愛、特に父親の無償の愛が痛いほど感じられる映画です。前半30分くらいはラブコメディタッチで描かれますが、後半から怒涛の展開が待っています。この映画の素晴らしいところは、シビアな状況の中、主人公の演技が素晴らしくて、子供を楽しませる姿に見ている側も思わず笑ってしまうところです。本当に素晴らしい作品です。アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した、一度は観ておきたいオススメのイタリア映画。(40代男性/はむきちさん)
ラ・ラ・ランド(1票)
楽しくて、ロマンチックで、切なくて…。映画の良いところをてんこ盛りにしたような作品です。でも、それだけで終わらないところが、この映画の凄さです。見れば見るほど、この物語の深さに魅了されますね。数日は頭の中が「ラ・ラ・ランド状態」になりました。映像の美しさはもちろんのこと、音楽もとても素敵なオススメの映画です。(30代女性/アイス好きさん)
ルパン三世 カリオストロの城(1票)
ルパン三世の劇場版としては2作品目に当たりますが、数多いルパン三世作品の中でも一番知られている作品といってもいいのではないでしょうか。ゴート札の謎を求めてカリオストロ公国に潜入するルパンが、囚われた花嫁クラリスを奪還する為に活躍していく話です。宮崎駿監督の初劇場作品で、ルパン三世ながらスタジオジブリ色もあるというかなりお得な作品でもあります。(40代男性/もみじさん)
レオン(1票)
孤独な殺し屋と孤独な少女の話です。殺し屋レオン、少女マチルダももちろんいいのですが、この映画で衝撃だったのは、ゲイリー・オールドマン演じる悪徳麻薬捜査官スタンフィールドです。麻薬捜査官なのに、薬を常用し、ハッチャケた状態で裏切り者を家族ごと殺し、少女一人でも容赦なく脅す、もう全てが凄すぎでした。彼のシーンだけ何度も見直したくなります。悪役が素晴らしい映画の筆頭だと思います。(30代女性/マイマイさん)
レ・ミゼラブル(1票)
フランス革命の時代を舞台に話は展開していきます。ミュージカル映画なのですが、この映画は特に歌の部分が多く9割はミュージカルになっています。それでもしっかりとストーリーが把握できますし、もちろん俳優陣の歌唱力にも魅了されます。ヒュージャックマンやラッセルクロウなど今までミュージカルのイメージがなかった人が出演している所も見どころです。(30代女性/くうすけさん)
わたしは、ダニエル・ブレイク(1票)
イギリスの難解で複雑な失業保険制度に振り回される、心臓病患者のダニエルと、シングルマザーとして2人の子供を育てるケイティとの心温まる交流や、貧困に苦しむ彼らの葛藤を赤裸々に描いた感動作。すでに引退を表明していた巨匠ケン・ローチ監督が、生活に困窮する人々の存在を知り、再びメガホンを取った意欲作にして傑作。ケン・ローチにとって二度目のカンヌ映画祭・最高賞のパルム・ドールを今作にて受賞しました。(40代女性/heyshoさん)
小さな恋のメロディ(1票)
1971年にイギリスで生まれた、小学生のピュアな恋模様を描いた映画です。お互いに好きになった男の子と女の子が結婚式を挙げようとするのですが、周りの大人は「まだ子どもなんだから」と言って止めようとします。子どもは結婚したらダメなの?というピュアな疑問を投げかけながら展開される心洗われる作品。(20代男性/ttさん)
幸せのちから(1票)
売れないセールスマンの主人公が、自分の口座に21ドルしかない。という危機的状況に追い込まれ、妻からも見放される。そんな中で我が子を守るために奮闘する物語です。「我が子を守るためならどれだけだって戦える」という愛の強さを感じられるハートフルな家族愛を感じられる映画です。自分もどん底を経験したらこそ共感できるところも多々あって、トイレで涙するシーンにはグッときました。(20代男性/人生突っ走るマンさん)
横道世之介(1票)
高良健吾さん主演の青春映画です。吉高由里子さんや綾野剛さん、池松壮亮さんなど豪華なキャストが出演されています。バブル期の時代を生きた大学生の青春がリアリティたっぷりに描かれています。ザ・大学生といった感じで、これを見ると自分の楽しかった青春時代を思い出すことができます。これから大学生になる人にもおすすめです。きっと大学生活楽しむぞ!という気持ちになれると思います。(20代男性/もりのさん)
阪急電車(1票)
関西にある私鉄「阪急電車」を題材にした、有川浩さんの小説を映画化した作品。ほんわかした雰囲気の中でも、心理描写を中心に共感しやすいちょっとした悩みがちょっぴり解決していく、日常生活のストーリで見終わった後に心が楽になるような温かくて、親近感を抱けるような身近な映画です。ロケ地も実際の今津線なので巡ることができます。(20代男性/抹茶らてさん)
舟を編む(1票)
「舟を編む」は、辞書を作る青年の物語です。長い時間をかけて辞書を作っていく壮大なストーリーになっており、辞書づくりという仕事の偉大さを垣間見ることのできる作品です。辞書づくりというテーマが持つ時間のゆったり感に、主演の松田龍平さんと宮崎あおいさんの優しい空気感が重なり、優しい気持ちにさせてくれるような作品です。(30代女性/あーさん)
南極料理人(1票)
海上保安官の隊員である西村淳さんによる、南極観測隊員としての実体験に基くエッセイが原作の堺雅人さん主演の映画です。一面の雪に囲まれ過酷な南極での男ばかりの生活が面白おかしく描かれており、俳優陣の演技にリアリティがあるのが最大の特徴であり魅力です。祖国を遠く離れ、非日常に置かれた隊員たちが、厳しい自然の中ストレスなく業務を遂行できるよう、健康的で美味しい食事と、それを作る料理人が果たす役割の大切さを知ることができます。(30代女性/s-sさん)
僕のワンダフルライフ(1票)
こんなに自分のことを愛してくれる存在があるのは幸せなことだと思わせてくれます。主人公の犬は5回生まれ変わりながら、自分の生まれた理由を探します。そして元の飼い主の少年を探し出します。コメディ要素もたくさんあり笑える話でありながら、純粋な犬のする事で涙なしには観られないシーンもあります。見終わったあととても温かな気持ちになれるオススメ映画です。(40代男性/momさん)
魔法にかけられて(1票)
魔法にかけられては、ロマンチックで運命的な出会いを夢見る主人公の女性が、絵本の中で運命的に出会った王子と幸せになろうとするも王子の母に魔法をかけられてしまい、現実世界で王子を探しに行く内容です。その後、現実世界で主人公が本当の愛を自分の力で見つけられた所が感動しました。また、ダンスや歌も本当に観ていて楽しそうで落ち込んでいる時に見ると元気が出て明るくなれる映画です。(20代女性/ナナさん)
羊たちの沈黙(1票)
1991年公開。主人公はFBI訓練生。天才の猟奇殺人者で独房にいるレクター博士との交流を経て猟奇殺人事件を解決していくという物語です。とにかく演出が神がかっています。ただ、エログロ要素が多いので、その辺が苦手な方にはオススメできません。ですが、そういうのがOK方で、まだ観たことがないという方はぜひ観てみてほしいオススメ映画です。(30代男性/フェンブレイドさん)
海街diary(1票)
腹違いの妹を迎え入れ、鎌倉で過ごす4姉妹の物語。淡々と進んで行く描写の中に家族の良さや、居場所があることの幸せや、姉妹ゆえの葛藤などなどいろんな感情が盛り込まれています。静かな時間の流れと、優しい鎌倉の景色に癒される映画。豪華女優陣のコラボも見どころです。(20代女性/のんさん)
海よりもまだ深く(1票)
夫のだらしなさが原因でバラバラになる一家。台風の夜に一夜限りの「家族」を取り戻す。どことない日本の家族の一夜を描いているのだけど、心があたたかくなる、家族愛を感じられる映画。樹木希林の「幸せってのは、何かを諦めないと手に入らないもんなのよ」という言葉が胸に刺さります。(30代女性/えりさん)
天使のくれた時間(1票)
現在(2000年)で成功を収め、富も名誉も手に入れた主人公・ジャックが、ある出来事をきっかけに13年前(1987年)に別れた恋人・ケイトと、もしも別れるという選択をしていなかったらこうなるはずだった、もう一つの世界に生きることになります。本当に大切なものに気づいたとき、きっと奇跡を起こせるのは人間の強い意志なんだということを教えてくれる素敵な映画です。(30代女性/子育て奮闘中さん)
湯を沸かすほどの熱い愛(1票)
銭湯を切り盛りする一家の母と子の愛情を描いた映画。母親が病にかかるという設定から、ある程度は展開が予想できそうなものの涙が止まりませんでした。この作品から伝わってくるのは「母親の愛」。真の愛情とは何なのか?という問い、そして母親という存在の偉大さを感じられるオススメのヒューマンドラマです。(20代男性/mktさん)
勝手にふるえてろ(1票)
地元の同級生を脳内彼氏として召喚し、仮想の恋に没頭するちょっとイタイ主人公の物語。脳内彼氏に恋する一方で、職場の男性から人生で初めての告白を受け、舞い上がった主人公のドタバタラブコメディです。痛々しいのだけど、どこか共感できて、気づけば見入っているような一本。特に、松岡茉優ファンにはたまらない映画です。(20代女性/よしみんさん)
おわりに
以上、100人に聞いた!お気に入りの映画についてでした。気になる映画、あるいは自分もこの映画大好き!という映画はありましたでしょうか。冒頭でも書かせていただきました通り、当記事の内容は今後も追加でアンケートを実施していきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
なお、当サイトで人気の「オススメの元気が出る映画」や「オススメの笑える映画」記事などもよければチェックしてみてください。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
本記事で登場したオススメ映画
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- ミッドナイトラン
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- レオン
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- わたしは、ダニエル・ブレイク
- 小さな恋のメロディ
- 幸せのちから
- 横道世之介
- 阪急電車
- 舟を編む
- 南極料理人
- 僕のワンダフルライフ
- 魔法にかけられて
- 羊たちの沈黙
- 海街diary
- 海よりもまだ深く
- 天使のくれた時間
- 湯を沸かすほどの熱い愛
- 勝手にふるえてろ