こんにちは!映画大好きたくみんです。今回は、キャスト別のオススメ映画記事、染谷将太編を投稿していきたいと思います。
奇抜なオーラを纏ったキャラクターから、だらしないキャラクターまで、様々な役を演じる染谷将太。邦画には欠かせない俳優の一人ですよね。以下、オススメ映画をピックアップしておりますので、気になる映画があればぜひチェックしてみてください。
染谷将太が出演しているオススメ映画
きみの鳥はうたえる
書店で働く男性とその同居人、そして同じく書店で働く女性の3人の青春物語。静かにゆったりと、どこにでもある、でも尊い日常ありのままを映し出したような、邦画の魅力に溢れた映画。雰囲気で語る染谷将太の魅力が溢れています。
3月のライオン
将棋をテーマにした人気コミック「3月のライオン」が、るろうに剣心の実写化を手がけた大友監督の手によって映画化された作品。孤高に生きるプロ棋士の零が、大切な人に出会い、良き仲間に出会って成長していく姿を描いた物語。主人公のライバルであり、戦友である二階堂の役を染谷将太が担当しています。染谷将太の特殊メイクが話題になった作品でもあります。
PARKS パークス
将来の夢もなく中途半端に大学生活をおくっていた主人公(橋本愛)と、父親の昔の恋人を探す高校生(永野芽郁)、ミュージシャンを目指す大学生男子(染谷将太)、そんな三人が織りなす青春を描いた作品。それぞれが自分のなりたいものを探す姿に、ピュアなエネルギーをもらえる一本です。
海賊とよばれた男
出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公「国岡鐡造」の一生と、出光興産をモデルにした国岡商店の奮闘を描いた作品。数多の荒波や壁を乗り越えていく姿を観ていると、自分の中の闘志に火が灯るような、オススメのヒューマンドラマ映画となっています。染谷将太は国岡商店の発展に貢献する長谷部役を演じています。
聖の青春
羽生善治を追い詰めた棋士「村山聖」の半生を追った、実話に基づく映画。聖は幼い頃に病にかかり、自由の効きにくい体で将棋だけに打ち込んで生きてきた。そんな彼が「負けたくない」「越えたい」と懇願したのが、当時、将棋界のタイトルを総なめにしていた伝説の棋士「羽生善治」。将棋に人生をかけて戦う姿に、勇気やエネルギーをもらえる作品。染谷将太は、村山の弟弟子である江川役を演じます。
バクマン。
「バクマン。」は、大場つぐみの同名の漫画をベースに、大根仁監督によって実写映画化された作品です。少年ジャンプで頂点を目指す高校生二人組(佐藤健・神木隆之介)の奮闘を描いた青春映画。染谷将太は、主人公たち二人のライバルとなる、天才漫画家「新妻エイジ」役を演じています。
映画 みんな!エスパーだよ!
ある日突然、エスパー(超能力者)になったら?という設定で繰り広げられるファンタジー映画。ただただアホでエロく、中二病感全開。ここまで意味のない感じに振り切っていると清々しさすら感じ、何も考えずに観ていられる一本。
バケモノの子
ひとりぼっちのバケモノと人間の子、それぞれ孤独を抱える二人が出会い、絆を育んでいく物語。子どもも楽しめるアニメ映画であると同時に、人生一周したくらいの年齢層の人の方にも響く、とてもヒューマンドラマ的な要素を持った作品です。何気ない仕草や一言が心にしみる、細田守監督の魅力が溢れた一本。染谷将太は、人間の子「九太(青年期)」の声を担当しています。
ぶどうのなみだ
大泉洋と染谷将太の共演作品。北海道の空知でワインをつくる「アオ(大泉洋)」と麦を育てる「ロク(染谷将太)」の兄弟二人。そしてアンモナイトを探す謎の女「エリカ」の3人、それぞれの持つ苦しみと前向きな一歩を描いたヒューマンドラマ。
WOOD JOB! 神去なあなあ日常
本気になれるものがない日々を過ごす大学生(染谷将太)が、軽い気持ちで林業の世界に足を踏み入れ、そこに生きる人たちとの触れ合いの中で大切なものを見つけていく物語。林業という普段触れることのない職業について知ることができ、自然の中に生きる様子から生きる活力をもらえる映画。真面目なメッセージを込めながらも、コメディ色もある、オススメの映画です。
白ゆき姫殺人事件
SNSやメディアの怖さ、人の怖さを感じる映画です。内容としては、主人公がマスコミによって殺人の犯人にされ、SNSのによって拡散され追い詰められていくというもの。目まぐるしく動く展開に目が離せない作品。染谷将太は映像制作会社の編集マン役を演じています。
永遠の0
百田尚樹の小説「永遠の0」を原作とした、岡田准一さん主演の映画です。戦時中、命を大事に生きていたはずの一人の男の生き様が描かれています。時代、戦争の切なさを感じられ、戦争を知らない私たちの世代に考えるキッカケをくれる映画。染谷将太は、戦時中パートで、「学徒出陣」のもと徴兵された予備士官(少尉)の大石役を演じています。
おおかみこどもの雨と雪
人間の母親とおおかみの父親、その二人の間に生まれた「雨」と「雪」の成長を描いた物語。雨と雪は「人間」として生きるのか、「狼」としていきるのかに葛藤しながら、それぞれに周りの人物や自然と触れ合いながら成長していきます。二人の決断と、その決断を見守る母親、まわりに登場する人間や動物の心の動きが染みる映画です。染谷将太は、雪の担任の先生の声を担当しています。
フレフレ少女
フレフレ少女は、高校の応援団の青春を描いた映画です。「応援」という行いに込められた熱量、そして心構えが参考になります。「応援する者は、応援されるものより強くなければいけない。より努力したものだけに人を励ます資格がある。」という言葉が心に残っています。ガッキーこと新垣結衣をメインに、応援団を構成するメンバーの一人として、染谷将太も活躍しています。
おわりに
以上、染谷将太が出演しているオススメ映画についてでした。今後も、染谷将太の出演するオススメ映画があれば、随時追記していきたいと思います。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
今回ピックアップしたオススメ映画
- きみの鳥はうたえる
- 3月のライオン
- PARKS パークス
- 海賊とよばれた男
- 聖の青春
- バクマン。
- 映画 みんな!エスパーだよ!
- バケモノの子
- ぶどうのなみだ
- WOOD JOB! 神去なあなあ日常
- 白ゆき姫殺人事件
- 永遠の0
- おおかみこどもの雨と雪
- フレフレ少女