アルマゲドン
宇宙飛行士である自分の彼と、お父さんがいよいよ宇宙に行きました。無事宇宙には行けたのですが、最終段階で2人の命に係わるアクシデントが起こり、結果、2人はどうなるのか、この結果が誰しも涙なくして見られないオススメの泣ける映画です。
オールウェイズ三丁目の夕日
この映画は家族・恋人・仲間など日本人が持っている愛が描かれていて多くの人が共感できる作品になっています。劇中のどこか懐かしく感じる風景や音楽とともにその人間ドラマが胸を熱くしてくれて涙がでてきてしまうことと思います。
サトラレ
IQ180を超える天才であるが、その人が思っていることが他人に伝わってしまう特性を持つサトラレにまつわる話です。天才外科医のサトラレ里見は医師としては不適合ですが、里見の祖母を助けるシーンは大変感動します。
グリーンマイル
冤罪で捕まった囚人と真実を知りながら死刑を実行しなくてはならない警官。ひょんなことから、不思議な力を得てしまい警官は不死を得てしまう。大切な人がどんどん歳をとり、死を見送らなくてはならない。命の尊さを違う視点から考えさせられるオススメの泣ける映画です。
余命1ヶ月の花嫁
乳ガンになってまった千恵と、それを大きな愛で支える太郎との切ない愛の物語です。ノンフィクションのこの物語、余命1ヶ月と宣告さた千恵の望みはウェディングドレスを着ること。太郎を含め千恵を愛する周りの人達は千恵に何をしてあげれるのか、また千恵は愛する皆に何を残してあげれるのか。愛とは何かを問われる物語です。
ある愛の詩
ハーバード大学に通う名門家の青年・オリバーと、イタリア移民の娘・ジェニファーが繰りなす悲しいラブロマンス。身分違いの恋のため、親の反対を押し切ってまでも結婚した二人でしたが、ジェニファーが24歳という若さで白血病に。何度見ても泣ける映画であり、不朽の名作。
レナードの朝
実話が基となっているいるノンフィクション映画です。治療薬によって長らくパーキンソン病によって眠っていたレナードは目を覚まします。そして初めて目にする景色や医師との人間関係、恋愛を描く感動作です。しかし奇跡は永遠に続くことはなく、ラストは涙なしには観ることができませんね。
レインマン
ある日父が亡くなり、その遺産が全て発達障害を持つ兄のレイモンドが受け継がれていることを知ると弟のチャーリーは遺産目立てに兄を引き取ろうとしますが、次第に幼かった頃の関係を思い出し兄弟の絆を取り戻していきます。ダスティン・ホフマンの演技が本当に素晴らしく、トム・クルーズもアクション俳優のイメージが強かったので新鮮でした。自分にも兄弟がいるので家族愛や兄弟愛について深く考えさせられるオススメの泣ける映画です。
ベンジャミン・バトン
成長の仕方が周りの人と真逆な中、大切な人と出会い、人生を歩んでいくというストーリーです。物語自体、現実離れした話なのに、主人公の心情が私たちの生活の中で感じる心情と重なる部分があったりして、とても考えさせられる部分があって感動的なオススメの映画です。
幸せのちから
父と幼い息子が2人きりで、仕事がない、お金がない、住む家がない状況になったら、どうすれば良いのか。当たり前の生活の尊さや家族愛を思い知らされる実話です。何もない状況から、愛する息子を守り生きていく為に、主人公があらゆる努力を惜しまず、精一杯生きていきます。何もないという状況に置かれた時の不甲斐なさと悔しさ、そこで得られる希望や愛を感じられる、オススメの映画です。トイレで一夜を過ごすシーンが、観ていて込み上げてくるものがあり泣ける。
ミリオンダラー・ベイビー
愛を知らずに育った、チャンピオンを目指す女性ボクサーと、女にはボクシングを教えないといって彼女の弟子入りを拒む頑固な老年の名トレーナー、すれ違い気味だった二人は徐々に友情、絆を育み、二人は本気で世界チャンピオンを目指すようになります。ラストは賛否両論ありますが、生と死、人生について考えさせられる、大きな余韻を残す魂を揺さぶるオススメの泣ける映画です。
グラン・トリノ
この映画はクリント・イーストウッド主演監督作品で、彼の演じる偏屈な老人の隣に引っ越ししてきたアジア系家族との交流を描いたものです。アメリカでのアジア人差別等も描かれていて、自分もアジア人のひとりですのでつい感情移入してしまいます。音楽もとてもよくて、この曲の流れるシーンでは何度見ても涙が止まらなくなる大好きな泣ける映画の1つです。
ソラニン
芽衣子役の宮崎あおいと恋人役の種田の高良健吾のW主演作の映画で二人の恋や心情を描く物語。仕事にやりがいを見つけられない芽衣子は仕事を辞めて恋人でバンドをしている演奏を見に行く。バンドを続けていた種田だったが交通事故で亡くなってしまう残されていたソラニンという曲を巡る青春の人間模様の物語になっており最後のライブシーンは必見であり感動に包まれる作品です。
4月は君の嘘
神童と呼ばれながら、ピアノから遠ざかってしまった少年がバイオリン奏者の少女と出会い、逞しく成長していく姿をドラマチックに描いた青春映画。病に侵されてしまった少女が何故バイオリニストを目指すようになったのかや、少年への秘めた思いが明らかになっていく展開がなんとも切なく、胸を打たれます。全身全霊で音楽に情熱を傾ける若者達のまっすぐな生き方が感動的で、オススメの泣ける映画です。
おわりに
以上、オススメの泣ける映画についてでした。いかがでしたでしょうか。泣ける映画、泣いた映画について、こんなおすすめがあるよ!という方がおられましたら、ぜひぜひメッセージいただけると嬉しいです。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
今回ピックアップした泣ける映画
- 湯を沸かすほどの熱い愛
- ボクの妻と結婚してください。
- タイタニック
- 永遠の0
- 世界から猫が消えたなら
- さとうきび畑の唄
- グリーンカード
- ベイマックス
- 八日目の蝉
- ビューティフル・マインド
- スウィート・ノベンバー
- ツナグ
- 恋空
- 秒速5センチメートル
- きみに読む物語
- マリと子犬の物語
- STAND BY ME ドラえもん
- ぼくは明日、昨日のきみとデートする
- 愛を読むひと
- 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
- アルマゲドン
- オールウェイズ三丁目の夕日
- サトラレ
- グリーンマイル
- 余命1ヶ月の花嫁
- ある愛の詩
- レナードの朝
- レインマン
- ベンジャミン・バトン
- 幸せのちから
- ミリオンダラー・ベイビー
- グラン・トリノ
- ソラニン
- 4月は君の嘘